苦情管理態勢
問題の早期発見と代理店自らが保険会社に迅速に報告できる態勢の構築
私たちは、苦情管理態勢として、お客様から寄せられたご意見・ご不満の声などを収集・分析しています。その内容を定期的に経営層へ報告を行い、該当する部署に改善指導をするなど、今後発生しうるリスクを未然に抑止するための管理態勢を構築しております。
社内での苦情の定義をお客様からの「誤解を含む不満足の表明」と統一し、内容を分析して業務改善を図っております。(※生命保険協会の苦情の定義は「お客様からの不満足の表明」となり、生命保険協会より広義の定義となっております。)
コンプライアンス委員会の設置
「コンプライアンス委員会」を設置し、「苦情管理規程」や「相談・苦情ガイドライン」を制定しました。
ご不満の声を頂いた場合には委員会が問題点を分析して取締役会に報告し、各部門に指示を出して業務改善に努めています。
お客様の声受付・対応フロー
外部機関または当社へ寄せられたお客様の声だけでなく、お申し込み後の内容確認として当社からお客様にアプローチする際に寄せられるお客様の声を集約し、経営陣に報告する態勢を構築しております。
報告内容により、業務改善に向けて「システム変更」や「ルール改訂・作成」を行い、会社全体がより良い募集活動を行えるよう管理態勢を整えております。